非営利型一般財団法人 日本ユースホステル協会ホームページへようこそ!

FAQ よくあるご質問

宿泊について

Q.ユース(Youth)という名前がついていますが、若い人でなくても利用できますか
Q.ユースホステルは会員制と聞いていますが、会員でないと利用できませんか
Q.部活の合宿で利用したいのですが
Q.事前に宿泊の予約をしたほうがいいですか
Q.予約方法はどうすればいいのですか
Q.ユースホステルの建物はどんな感じですか
Q.ユースホステルの寝室はどんな感じですか
Q.ユースホステルでは食事を摂ることができますか
Q.門限や消灯時間はありますか
Q.シーツを持参するということを聞いたのですが
Q.予約なしでも泊まれますか?
Q.宿泊のキャンセルは?
Q.代表者が会員証を持ってれば、みんな会員料金になるの?

会員証について

Q.家族パスは家族1枚でいいの?
Q.団体パスとは?
Q.年齢制限はあるのですか?
Q.紛失した場合、再発行はできますか?
Q.会員証は海外でも使えますか?
Q.海外で作った会員証は日本でも使えますか?
Q.会員証の種別の変更は可能ですか?
Q.少年パス・青年パスはいつまで適用になりますか?
Q.本人でなくても会員証は作れますか?
Q.海外から会員証の申し込みは出来ますか?
Q.住所変更
Q.現在、自動引き落としを行っていますが、自動引落の停止をしたいのですが。?

ワールドホステリングカードについてのよくあるご質問はこちら
Q.ユース(Youth)という名前がついていますが、若い人でなくても利用できますか

国内/海外
A.お子様からご年配の方までどなたでもご利用いただけます。日常生活においてはどうしても同年代の人だけの交流になりがちですが、ユースホステルに宿泊していろいろな年代の人と話をするのも旅の楽しみの一つです。

Q.ユースホステルは会員制と聞いていますが、会員でないと利用できませんか

国内
A.どなたでもご利用いただけますが、会員証をお持ちのかたは1泊600円の会員割引を受けられますので、年間数泊される場合は会員になったほうがお得です。チェックインの時に入会手続きもできますのでご検討ください。ただしご予約方法やプランなどによって会員割引が適用されない場合があります。ご予約・ご宿泊は会員でなくても可能ですので、会員割引の適用についてはよくご確認の上でご利用ください。

海外
A.基本的にどなたでも利用できますが、国によって制度に差があり、会員料金が標準で会員でないと追加料金がかかる国、会員外の料金が標準で会員であれば割引になる国の2つのタイプがあります。いずれにせよ、会員は最低10%の割引を受けられるようにすることが国際ユースホステル連盟で定められています。ただしご予約方法やプランなどによって会員割引が適用されない場合があります。ご予約・ご宿泊は会員でなくても可能ですので、会員割引の適用についてはよくご確認の上でご利用ください。

Q.部活の合宿で利用したいのですが

国内
A.ユースホステルは旅行の宿だけでなく、グーループや団体での研修目的の利用にも向いています。料金もお得な団体料金を設定している施設が殆どです。食事もご要望を伺いアレンジ可能ですので、ご希望の施設までお問い合わせください。

Q.事前に宿泊の予約をしたほうがいいですか

国内
A.空きがあれば予約なしでもご宿泊いただけますが、シーズン中は満員でせっかく来られても宿泊をお受けできない場合や、反対に地方の小規模ユースホステルの場合は、特に閑散期においては予約が全く入っていない日などは、夜遅くに予約なしで到着すると受入れの対応ができない場合があります。当日でも構いませんので、電話などで予約をされてから施設に向かわれることをお勧めします。夕食をご希望の場合は早めに連絡してください。

海外
A.数が多いので一概には言えませんが、最低限日本から到着する1泊目のユースホステルは予約をすることをお勧めします。大都市のユースホステルは年間を通して混雑していることが多いので、直接行っても泊まれない場合もあります。日本人がよく利用するような主要なユースホステルはインターネット(日本語)で予約できますので、日程が決まっていれば予約をしてからのご出発をお勧めします。 予約なしでも先着順で宿泊を受け付けます。予約なしで泊まる場合は朝のうちに到着し、ベッドを確保してから荷物をユースホステルに預け、観光に出かけることをお勧めします。

Q.予約方法はどうすればいいのですか

国内
A.電話やメール、FAXで直接ユースホステルへ予約する 日本ユースホステル協会のホームページにある予約フォームから予約する(一部のユースホステル) 海外のユースホステルと同じ国際ユースホステル連盟の予約サイトから予約する(一部のユースホステル、要クレジットカード)

海外
A.電話やメール、FAXで直接ユースホステルへ予約する(要語学力) 日本ユースホステル協会のHPから(国際ユースホステル連盟HP経由)で予約する(日本語でOK、要クレジットカード) 予約しないで直接行く(なるべく午前中に到着しベッドの確保を)

Q.ユースホステルの建物はどんな感じですか

国内/海外
A.建物は日本では200名も収容できる近代的なユースホステルもあれば、10人程度の家庭的なユースホステル,お寺のユースホステル、古い民家や廃校を利用した建物まで多種多様です。国内外あわせておよそ3600カ所もあるので、本当に千差万別、特に多くのユースホステルが集まるヨーロッパには古城のユースホステルなど、歴史感じられ、周囲の街並みに溶け込んだようなユースホステルが多いのが特徴です。

Q.ユースホステルの寝室はどんな感じですか

国内/海外
A.寝室は国内海外とも2段ベッドで男女別相部屋というのが基本ですが近年は、プライベートルーム(個人や自分たちのグループだけで利用できる)トイレやバス付の部屋、ファミリールームなどを備えたユースホステルも多くなっています。海外では室内バス、共同バスともシャワーのみが殆どです。海外の一部には男女混合相部屋があるユースホステルもありますので、予約の時にご注意ください。

Q.ユースホステルでは食事を摂ることができますか

国内
A.食事提供のあるユースホステルが殆どです。ただし、閑散期や曜日によって食事の提供がない場合もありますので、予約時に確認ください。また、予約なしで直接宿泊される場合など食事提供ができない場合がありますので、食事を希望される場合は事前予約をし確認してください。

海外
A.海外には食事提供のないユースホステルも多いです。ただし、自炊室が備わっているユースホステルが殆どで、近くのスーパーなどで食材を仕入れ(これが結構楽しい)自分で調理し、同宿の人に「お裾分け」するのも旅の楽しみの一つです。

Q.門限や消灯時間はありますか

国内
A.昔は、門限や消灯時間を設け宿泊者への順守をお願いしていましたが、現在は各ユースホステルの判断に任せています(深夜まで談笑ができるようなスペースを設けているユースホステルが多いです)。ユースホステルは相部屋の場合が多いので、早く休みたい方もいらっしゃるので、お互いが気持ちよく滞在できるよう門限や消灯時間が設定されている場合はご協力をお願いします。

海外
A.一概に言えませんが、主要な国際空港があるような大都市では、24時間体制のユースホステルもあります。ただし、深夜に到着する場合は事前に連絡をしておかないと「もう来ない」と思われて、予約が取り消されてしまうというような事例が稀に生じています。深夜到着の場合はメールなどで事前に到着時間を知らせておくことをお勧めします。

Q.シーツを持参するということを聞いたのですが

国内
A.昔は宿泊料金と別料金でシーツを貸し出していましたので、持参する場合もありましたが、現在は宿泊料金に含まれているので、シーツを持参する必要はありません。

海外
A.基本的には国内と同じですが、シーツの貸出料金が別料金となっている国もあります。しかし、荷物になることや洗濯のことを考えると敢えて持参する必要はないと言えます。ただし、北欧の国についてはシーツのレンタル料が高いので、長期でこの方面を旅行される方は検討してください。

Q.予約なしでも泊まれますか?

A.もちろん、空いていればその日にいって泊まることができます。日程が決まっていれば早めに予約したほうがいいでしょう。

国内
A.できるだけ前日までに予約してください。春・夏休み、ゴールデンウィーク、お正月期間は、混みますので事前に予約することをお薦めします。夕食をご希望の場合、早めに連絡をしてください。

海外
A.ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ・ロンドン・パリ・ローマ・ベニス等は年中混んでいるので特に予約したほうがいいでしょう。

Q.宿泊のキャンセルは?

国内
A.個人の場合、すべての予約の取り消し、または宿泊人数が減じた時の違約金は、それぞれの利用日ごとの分離計算により、宿泊料金(消費税を含む)に対して本表の比率で計算されます。なお、違約金の積算対象となる宿泊料金は、食事の予約があった場合は、当日分及び過日分の取り消しに関してのみ、食事料金(消費税を含む)を含んだ料金となります。

ご連絡日 個人1-3人 個人4-9人 団体10人以上
利用日30日前~15日前 - - 10%
利用日14日前~7日前 - 10% 20%
利用日6日前~4日前 - 20% 30%
利用日3日前~2日前 20% 30%
利用日前日 50%
利用当日午後5時まで 70%
利用当日の午後5時以降
または無断キャンセル

100%
海外
A.キャンセルに関して、国際的なルールはありませんので、それぞれの協会のルールをお調べください。

Q.代表者が会員証を持ってれば、みんな会員料金になるの?

A.団体パス以外は、1人1枚必要です。

会員外の方の場合

国内
A.会員外の方も宿泊できますが、宿泊料1人600円アップになります。その際にビジタースタンプをお渡ししていますが、これを5枚台紙に貼ると、会員料金でお泊りになれるカードになります。

海外
A.海外の場合、国によってアップ料金が違います。海外ではウェルカム・スタンプがもらえ、これを6枚台紙に貼ると、会員料金でお泊りになれるカードになります。3泊以上お泊まりになるなら、会員証をお作りすることをお勧めします。


※ご予約方法やプランなどによって会員割引が適用されない場合があります。ご予約・ご宿泊は会員でなくても可能ですので、会員割引の適用についてはご予約時に各地のユースホステルまでお問い合わせください。

Q.家族パスは家族1枚でいいの?

国内
A.夫婦と中学生以下のお子さん(何人でも可)でしたら、家族で1枚でOKです。

海外
A.夫婦と中学生以下のお子さん(何人でも可)でしたら、家族で1枚でOKです。未成年のご利用については国や地域の法令でご利用条件が異なります。詳しくはご利用予定のユースホステルにお問い合わせください。

※ご予約方法やプランなどによって会員割引が適用されない場合があります。ご予約・ご宿泊は会員でなくても可能ですので、会員割引の適用についてはご予約時に各地のユースホステルまでお問い合わせください。

Q.団体パスとは?

国内・海外
A.10人以上の団体を引率する方に発行できます。10人のメンバーの変更はできますが、代表者が常に同行することが必要です。(宿泊時に10名未満の場合は、適用になりませんのでご注意ください。)


※ご予約方法やプランなどによって会員割引が適用されない場合があります。ご予約・ご宿泊は会員でなくても可能ですので、会員割引の適用についてはご予約時に各地のユースホステルまでお問い合わせください。

Q.年齢制限はあるのですか?

国内・海外
A.4歳以上の方であれば、会員証は取得できます。上限はありません。

海外
A.宿泊に関しては、ドイツの一部の州(バイエルン州)で26歳以下の年齢制限があります。

Q.紛失した場合、再発行はできますか?

国内
A.国内で作った会員証であれば、再発行ができます。再発行手数料384円(送料込)が必要となります。終身会員証の場合1,000円(送料込)です。当該金額分の切手に「再発行希望」の旨と住所・氏名・電話番号を書いたメモを添えてお送りください。

Q.会員証は海外でも使えますか?

A.どの会員証でも国内・海外でご利用できます。尚、ゲストカードは海外ではご利用いただけません。

※ご予約方法やプランなどによって会員割引が適用されない場合があります。ご予約・ご宿泊は会員でなくても可能ですので、会員割引の適用についてはご予約時に各地のユースホステルまでお問い合わせください。

Q.海外で作った会員証は日本でも使えますか?

国内・海外
A.有効期限まで利用可能です。ただし、日本で再発行や継続手続きは出来ません。

※ご予約方法やプランなどによって会員割引が適用されない場合があります。ご予約・ご宿泊は会員でなくても可能ですので、会員割引の適用についてはご予約時に各地のユースホステルまでお問い合わせください。

Q.会員証の種別の変更は可能ですか?

A.期の途中での変更は出来ません。継続の際、変更は可能です。 例えば、現在家族パスをお持ちで成人パスへ切り替えたい場合、継続料金で手続き可能です。

Q.少年パス・青年パスはいつまで適用になりますか?

A.お申し込みの時点で、パスの適用年齢なら可能です。お申込みした場合、期の途中に適用年齢を超えても有効期限まで利用可能です。また、継続(例;青年→成人)の場合、継続扱いになります。

Q.本人でなくても会員証は作れますか?

A.可能です。代理の方が本人の住所を証明するものをお持ちいただければ可能です。

Q.海外から会員証の申し込みは出来ますか?

国内・海外
A.日本の会員証を取得する場合には、オンラインで手続き(ご住所はご実家の住所にしてください)をしていただき、料金はクレジットカードにてお支払いいただく方法があります。海外へのカード郵送は行っておりませんので、ご登録のご住所はご実家等の住所にしていただければ、そちらにお送りしますので、それをご家族等に海外まで転送していただくことになります。

Q.住所変更

A.こちらのフォームへ住所変更の旨と会員番号、氏名、新住所をご記入ください

Q.現在、自動引き落としを行っていますが、自動引落の停止をしたいのですが。?

国内・海外
A.こちらのフォームへ自動引落停止の旨と会員番号、氏名をお知らせください。ただし、有効期限の3カ月前に銀行へ提出します(2カ月前に発行)ので、それを過ぎていると次年度以降の停止となります。 クレジットカード機能付きの会員証についてはこちらをご覧ください。

▲PAGE TOP